2024年3月8日に「ドラゴンボール」が代表作の鳥山明先生が永眠された、
というニュースが全国に報道されました。68歳だったそうです。
私自身は鳥山先生と面識はなくメディア関係者でもありませんが、子供の頃からドラゴンボールと一緒に育っており、漫画は家に全巻ありますし画集も4,5冊くらい買っており、アニメの主題歌コレクションのアルバムを購入するなど大好きな作品でした。
またドラゴンボールの続編でもあるドラゴンボール超の連載は続いており、監修という形で鳥山明先生がチェックしてくださっており、新作映画も決まっていたのに本当に、本当に残念でなりません。
鳥山先生がいなくては、今後のドラゴンボールももちろんドラゴンボールではありますし、スタッフさんは必死に頑張ってくれるのでしょうが、それでも鳥山先生が監修してこその公式であり正史だと思うのです。。。それがもう敵わないなんて悲しすぎます。
日本は本当に偉大な人を失くしてしまった。
フランス大統領や中国外務省など多くの海外の代表者たちが追悼する漫画家、芸術家は今後でてくるのでしょうか。ネットの一部では「国民栄誉賞を」という声が挙がっており、鳥山先生はおそらくむずがゆくて受け取りそうにない印象ですが、本当に鳥山先生にこそ国民栄誉賞を授与してほしかった。それくらい日本の漫画文化に貢献した人だと思います。
鳥山明先生のご冥福を心の底から願っています。