読株リーマンの覚書き

読書と株が大好きなサラリーマンのブログ

投資実績(2021年1/29)

投資実績の覚えの為に記します。

※へっぽこ投資家の運用成績です。

 特定の銘柄の購入を促すものではありません。投資は自己責任でお願いします。

 

(2021/1/29時点)

資産合計:11,104,549 円 (前週:11,249,467 円  -1.3%)

 

日本株保有評価額:5,099,740(前週:5,153,400 円  -1.0%)

日経平均株価27,663.39(前週:28,631.45  -3.4%)

[主な保有銘柄]

  • 9468 KADOKAWA         300株@1285円      時価3,400円  評価額:約102万円
  • 4755 楽天                    1000株@1005円     時価1,029円  評価額:約98万円
  • 4188 三菱ケミカル       600株@  731円     時価:    714円  評価額:約43万円
  • 6059 ウチヤマHD       1100株@  435円     時価:    347円  評価額:約38万円
  • 9513 電源開発            200株@1740円  時価1,705円  評価額:約34万円

   ※@以下は平均購入金額。評価額が上位5銘柄を抜粋

[コメント] 

 今週は絶好調だった日経平均株価も調整が入りましたね。

 ただ、近い将来大きく下げると思っているので、このまま調整が落ち着くという楽観視はしていません。

 保有株については、楽天の上昇のおかげで軽傷ですみました。

 楽天は携帯事業として、20GB利用までは1980円というプランをだしました。これは正直想定内でしたが、利用しなかった場合は無料プランを出してくるのは想定外でした。

 楽天は携帯事業で大赤字なので、無料なんてしたら赤字幅が膨れ上がり大変なことになるのですが、おそらく楽天は日本での契約数を増やして海外に自分たちの技術を売ることを最優先に考えている為だと感じました。また、契約数さえ勝ち取れば、基地局の整備ができ、他の通信会社並みの通信ができれば覇権をとれるという思惑もあると思います。

 ただ、いずれにせよ大赤字の携帯事業なので楽天は諸刃の剣のような策を出してきたなー、という印象です。携帯事業さえなければ証券部門もEC部門も順調である程度の安定が見込める企業なんですが、携帯事業だけがどうなるか全然読めません。。。

 

投資信託3,363,488(前週:3,454,746  円 -2.6%)

[銘柄]

 ・新生UTIインドファンド

[コメント]

  今まで調子よかったことの反動ですね。このまましばらくはずるずると上がったり下がったりを繰り返しそうな予感です。